【お金が秒で消えた】5スロ大学生が20スロに手を出した時の気持ちを語ってみた

【お金が秒で消えた】5スロ大学生が20スロに手を出した時の気持ちを語ってみた

僕は小学校の頃にゲーセンと出会い、
そこからメダルゲームをきっかけに、スロットを打つようになりました！

当時、ゲーセンには、北斗の拳（初代）や、押忍！番長（初代）が設置されていたので、よく打ってましたw

しかし、ゲーセンではどれだけ出しても所詮「お金」にはならないんですよね。

それが悲しくて悲しくていつも「大人は羨ましいなぁ〜」と思ってました。

だって、スロットで演出を楽しみつつ、
爆勝ちしたらお金が増えんるんですよね？
そんな楽しすぎる世界あります？

まぁそんなことを思っていたので、僕が大学生になって親元を離れた瞬間から、パチ屋に入り浸るようになったんですね。

5スロばかり打っていた大学生

僕はスロットが好きです。
特に当たるまでの前兆や、当たった時の演出が好きで、
演出見たさに、5スロをよく打っていました。

正直、20スロも打ちたい気持ちもありました。でも、親元離れた大学1年の僕には、20スロが打てるお金なんてあるわけがありません。

ただ、5スロで十分満足だったんですよ！

ってか、5スロでも、1万負ける時は負けますからね。

大学生が1日で1万円も吹っ飛んだら大変です。
もう泣きたくなります。

なんですけど、この頃の僕の思考って「これって、20スロだったら単純に4倍だから、マイナス4万円ってことか、、、」「20スロじゃなくてよかったぁ〜〜」って感じだったんですよね。

この経験から、20スロに対して恐怖心があったので、なかなか手を出すことはありませんでした。

しかし「ひょん」なことから、20スロデビューしてしまうことになります。原因は「アイツ」でした。

こいつと何があったのかは、追々話すとして、
とにかくジャグラーをきっかけに、20スロを打つようになったんですよ！

①台から出てくるコインの量が少なすぎるっ！

20スロに手を出して、僕が真っ先に思ったこと、

それは、
「台から出てくるコインの量が少なすぎるっ！」

なんなんすか、あれ、

貸出ボタンを押して1000円分のコインが「ジャー！」って出てくるかと思いきや、

「カラカラ・・」

（えっ、終わり・・・）

あの、絶望感ね。

5スロから20スロに移行した全人類が感じたはずです。

これは「ヤバイ世界に足を踏み入れちまったぜ！」

しかし、同時に、爆勝ちしたら、一体どうなるんだ…(； ･`д･´)

とも、頭によぎったでしょ（はい、僕です）

②ちびりそうになる

コインの少なさに驚愕したあとは、
コインが減るスピードに思わず「ちびりそうになりました」

3枚入れて、1回転ってことは、

1回転で、60円
2回転で、120円
3回転で、180円

なわけですよ！
1回転回すのに何秒かかりますか？
3回転なんで秒で終わりますよ。

ってことは、180円が秒で台に吸い込まれます。

180円あったら、ジュース買えますよ！駄菓子いっぱい買えますよ！うまい棒18本買えますよ！（ちょっと誤り）

もうね、こんなことを考え出したら、そりゃちびりますよ

当時の僕は、20スロがジェットコースターに見えてましたね。

ジェットコースターって浮遊感によって、
ちびりそうになるじゃないですか？

僕は20スロにそれと同じ感覚がありました。

③自暴自棄になって死にたくなる！

20スロデビューをした結果、僕は負けました。

その時思ったんですよ「20スロなんて二度と打つか！」って。

なんですけどね、

寝て起きて寝て起きてを繰り返していると

20スロに対して優しくなってきて

「もう一回だけ打ってみようかな、」

って思えたんですね。

不思議ですよね。僕ってバカなんですかね。

まとめ

はい！ってなわけで、
5スロばかり打っていた大学生がある日、20スロに手を出したら…
ってことで話をしてきました。

「あぁ！わかるわかる！」
「確かに！そんな時期もあったなぁ〜」
とか、少しでも共感してもらえたら嬉しいです。

また！
僕と同じように5スロばかり打っている大学生は、
20スロデビューしたら同じように感じると思うので
ジェットコースターがお好きな方はですね、是非20スロにチャレンジしてみてください！

大丈夫です、死にはしないのでw

ではでは！サクトでした