今回は、2022年1月24日に全国導入した「真・花の慶次3」の筐体上部パネルに注目して記事を書いていきたいと思っております。
筐体上部パネル
花の慶次3には、筐体上部パネルが設置されております。それがこんな感じ↓
台の上部についているため、データカウンターが非常に見えづらいといった問題点があります。
しかし逆に、上部パネルがあることで演出を魅せる幅が広がったり、遠くから花の慶次3だと認識してもらうことができたり、といったメリットもあります。
一長一短かと思うのですが、Twitterなどをみていると、「デメリット」と捉えているユーザー様、店舗様が多そうなイメージです。
ちなみにですが、この筐体上部パネル、通常時は「かっこいい慶次」が写っていますが、大当たり中は「ハイビスカス」一色になるので、実際に打つ際は、筐体上部パネルにも注目しながら打ってみてください。
データカウンターを見るために上部筐体パネルはスライドできるの?
さて、気になるのはこれですよね(; ・`д・´)
結論から先に言いますと、
「(ユーザーの皆様は)スライドできません」
ですので、データカウンターを見るのは諦めるか、あるいは無理やり覗き込むか、でご対応をお願いします!
で、少しだけ補足ですが、この「筐体上部パネル」。
スライドさせることはできる設計になっているのですが台を開けないとスライドさせることができません。
詳しくは以下の動画の最後に説明しているので是非ご覧ください↓
動画内のことを少し整理させていただくとこんな感じ。
↓
動画内で説明がありましたが、どうやらこの「スライド機能」
店員さんが台を開けた際、隣の台に「筐体上部パネル」が当たって開きの可動域を妨害しないように、との思いからこの機能が搭載されているみたいでした。
よって、繰り返しになりますが、
筐体上部パネルは(我々ユーザーは)スライドさせることができません!
まぁ、今作の「花の慶次3」は遊タイムがついていませんので、データを見る回数は少ないかもしれませんが、それでも「今、どのくらい大当たりを引いているのか、」「今、どのくらいハマっているのか」くらいの情報は、サクッと確認した上で打ち始めたい気持ちもありますね^ ^;
スライドした状態で設置したらいいんじゃね?
こう思った方もいらっしゃるかもしれません。
①台を空けて筐体上部パネルをスライドさせる
②そのまま台を閉めて営業する
そしたらデータカウンターが見える状態になるのではないか!?
結論から話しますと、
『無理っぽい』です(; ・`д・´)
無理な理由として、以下の記事が参考になるかもしれません。
詳しいことはよくわかりませんが、
キーワードは『無承認変更』だそうです。
そもそもスライドさせた状態で台が閉まるかどうかもやってみなきゃわからないですしね(設計的に)
まぁそんな感じなので、
【データカウンターは見えずらい】のことを前提に
花の慶次3を打って5万発を出したら良いと思います(^^)w
ということで、今回はここまで!最後までお読みいただきありがとうございました!
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