【最終章】(大学生をやりながら、)気がづけば累計1000万を超えていた…。

 

〜前回のあらすじ〜

カリスマブロガーとの出会いをきっかけに自信をつけ、スロットで勝つために必要な「期待値」という概念を完璧にマスターしたサクト。

どんどん期待値を積み上げていった結果、気づけば前人未到の収益に…

時間の確保

カリスマブロガーとの出会いをきっかけに、

積める期待値に取りこぼしがないか見直したり、

もっと効率よく積むためにはどうすればいいか考えたり、

自分で思考錯誤するようになりました。

 

 

そもそも、より多くの期待値を積むためには、スロットを打つ時間を確保しなければなりません。

 

しかし、大学のレポートやテストだってやらなければならないわけです。

 

 

「レポートやテストで時間を取られている場合ではない!」

と何度も思うことはありましたが、単位を落としてまで期待値を積もうとはしませんでした。

 

 

だって「スロットで稼いでますけど、単位は落としまくってます(笑)」ってちょっとダサくないですか!?

 

 

なので、大学の講義に毎回出席するのはもちろんでした(大学の講義を休んでスロットを打ちにいったことはありません)

 

 

また講義中、

「スマホでソシャゲ~~」

だったり、

「眠たいから寝るか~~」

なんて、無駄な時間の使い方はしませんでした。

 

 

もちろんやりたくなる気持ちは分かります。

でも僕は、期待値を積むために時間を確保しないといけません。

 

だって、ホールにはたくさんの期待値が転がっているんですよ!?

 

それを自分の怠慢によって、期待値を積むチャンスを逃すなんて考えられませんでした。

 

大学生として必要最低限の立ち回り

大学生なんて、単位さえ取っちゃえば勝ちです。(※個人差あります)

 

なので僕は、単位が取れる立ち回りを心がけました。

 

とにかく意識していたのは、

「単位に必要なことだけをやる。それ以外はやらない」

ってことです。(これによって単位に必要ない時間を期待値を積むための時間としてオールインできます。

 

 

単位なんて教授次第ですから、その教授がOKといえば単位が降ってきます。

 

そんなの教授の顔色を伺っていたら大体ボーダーが見えてきます。

教授の過去(講義ごとの単位授受率)を分析したら、大まかに勝率が見えてきます。

 

 

「どこまでやれば、単位をGETできるのか。」

 

 

そのギリギリを講義中の発言や、実際に講義を受けた先輩の発言を元に見極めるのです。

 

 

期末テストで点数が必要ならば(どうせ教授もテスト作るの面倒なのだから)過去問に関連した問題が解ければ大丈夫だろうと容易に推測できます。

 

そうと分かれば、もう1発目の講義から過去問解けるように奮闘したらいいんすよ。

 

 

教授なんて人に教える能力が乏しい方がほとんどです。

単位に直結しないと思ったら、講義なんて聞かずに、自分で教科書を読み込んで過去問を解いた方がずっと有意義でしょう。

 

 

 

あと僕がやったこととして、

スロットを打ちながらスマホでテスト勉強も意識してやりました。

 

6号機になってから顕著になりましたが、スロットを打ちながらスマホをしている人が目立つようになりましたね。

 

ちょくちょくスマホで何をしているのか、覗くことがあるのですが、モンストとか、ツムツムとかソシャゲを楽しんでいる人が多いですね┐(‘~`;)┌

 

僕から言わせれば論外ですw

 

スロットを打つ時間までも、有効活用しましょうよw

 

特に目押しの必要がない台であれば、スロットを打ちながらスマホでタスクをすることは簡単です。

 

 

スロットを打ちながらスマホでテスト勉強に焦点を当てるなら、

流石に「計算」は厳しい(紙とペンが必要になってくる)ので、オススメは「暗記」です!(笑)文字を読むことくらい、スロット打ちながらでも余裕でできます。

 

 

僕なんかは、打ちながら”ごにょごにょ”と暗記したことを口に出したりもしてました!

遠目からみるとヤバい奴にしか見えなかったと思いますが…。

 

とりあえず出禁にならなくてよかったです(。-∀-)汗”

 

収支に関心がなくなる

「単位に必要なことだけをやる。それ以外はやらない」

ということで、大学生として必要最低限の立ち回りをしつつ、期待値を積むための「時間の確保に力を入れてきました。

 

 

そうこうしていると、収支に関心がなくなっていることに気がついたんですよね。

 

収支が思うようにプラスにならなくても

期待値を積めたからOK!

単位を取るための時間として使えたからOK!

と割り切れるようになったのです。

 

期待値を理解する前は収支しか考えてなかったので、

 

自分のお金の増減を理由に、ピリピリと精神を削りながらスロットを打っていたのですが、そんなこともなくなりました。

 

気づいたら累計収支1000万を突破していた…

収支に関心がなくなった後に僕がやったのは、

 

人手を増やすことにより期待値をたくさん積むことでした。

 

 

まぁこれに関しては、かなり苦戦しまして、

人手を増やすことの難しさをひしひしと感じましたねw

(軍資金・報酬・シフト・稼働店舗・会員カードの管理・etc…やってみればたくさんの問題点に気がつくでしょう)

 

 

ただ見返りはすごく大きくて、収支を伸ばすブレイクスルーになってくれました。

 

そしてですね、スロットでの累計収支を計算してみたところ1000万を突破してたって感じです。

 

須藤サクト
あぁぁあああ!もう少しで1000万(; ・`д・´)

 

って感じは特になかったですw

 

期待値に夢中になるってこういうことなのかなと思います。

 

 

ただ!

 

後から1000万を突破してることに気がついてからは、

震えるくらい嬉しかったです!(笑)

まとめ

これまで第5章に渡って長々と、

 

僕がスロットで負け続け金欠大学生になりながらも、

ふとしたことをきっかけに期待値の概念をマスターして、

そこから勝ち組へと一気に這い上がったエピソードを書きなぐってきました!

 

 

僕は最初から勝ち組みだったわけではないので、養分の気持ちがすごくよくわかります。

 

プロフィールには書けませんでしたが、

・ジャグラーの184g〜228gのゾーン狙い(オカルト)

や、

・スランプグラフの押し目狙い(株やFXのテクニカル分析を応用w)

 

もやりましたが、当然負けました(笑)

 

今となっては「まぁ負けるだろなw」と笑い話ですが、当時は本気で「攻略法がわかったかもしれない!」なんて興奮しながら打ってました。

 

ただそれも仕方ないと思ってて、自分の経験や自分の目で見た成功部分だけを信じると、そりゃ上記のような立ち回りになってもおかしくないと思いません!?(笑)

 

僕の場合「期待値を知るきっかけがあったから、たまたま勝ち組になれた」ただそれだけです。

僕はきっと運が良いのでしょうね。( ̄∀ ̄)運の良さには自信がありますw

 

なので、何も凄いことはありませんし誇れることでもないです。

 

「大学生やりながら、1000万も稼いで凄いだろ!」

 

なんて、1ミリも思っていません。

 

 

だって大学生が最も稼げる期間ですからねwww

 

※スロットの勝ち方についてはこちらの動画参考になるかも!

※また、スロットで勝てるようになって、1周回って今僕がやりたいのはこれです(店休日飲み会)

須藤サクト
最後まで読んでくれてありがとうございました!Twitterもやっているのでフォローお願いします^^

 

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